図1

トータルケアには、肩こり・腰痛・膝痛の症状でご来院する方が多いようです。そのような症状でお困りの方はいませんか?
まず、身体の動き方(動きやすさ)をチェックしてみましょう。
肩幅に足を広げて立ちます。ゆっくると後ろを見てみましょう。左右同じように動きますか?
後ろから友達に声を掛けられた時など動きやすい方に振り向くことが多いようです。
右足で立ちます。左足の膝を曲げて、2〜30センチの高さまで上げます。左腕の肘を曲げて、軽く前に出します。

図2

バランス良く立ててますか?足の内側に乗っていたり、外側に乗っていたり、ぐらついていませんか?
反対側の足もやってみましょう。
結果はいかがでしたか?
普段、よく動かす方へ骨盤もひきつけられます。
右側に向きやすい方は骨盤も右を向いています。
立ちやすい足があった方は、そちらの足に体重をかけることが多いようです。足には、内側の縦アーチ(ハイアーチ)と外側の縦アーチ(ローアーチ)と横アーチがあります。

図3

そのアーチの構造が立体的に組み合わさって、3点で身体を支えています。この立体構造の歪みや崩れ(偏平足・外反母趾)が骨盤にも影響を与えます。
骨盤に左右のアンバランスがあると身体のある部分に疲れや痛みを感じてしまうわけです。
ここで自分の骨盤に歪みがあるか調べてみましょう。
家族やお友達に協力してもらってください。
うつぶせになって、両足のくるぶしの位置を見てください。
右足が短かった(くるぶしの位置が上にある)人は右の骨盤が上方に回転しています。

まず、履き古したジョギングシューズを用意します。無い場合はバスタオルなどを丸めてやってみましょう。骨盤が右上がりの人は、図3の右のように右側は腸骨の下の一番出ているところ、左側は腸骨の上の一番出ているところに入れます。(お互い向き合うように)短い足から入れます。骨盤が左下がりの人は図3の左のように入れます。時間は、長くても10分までにします。